真理を知って自由になる | 東京の教会

これからのシリーズで掲載いたしますものは、こんな内容のものとなります。

イエス様の十字架の死と甦りとによって成立している新しい契約の基に、救われた人(神の家族に生まれ変わりをした人）１人１人は、３つの段階に於いて成長していくことが期待されております。

この成長段階は、学校教育と同じようなものです。

第１段階は、(小学校）

　1.純粋なみことばの乳を慕い求める　（第１ペテロ２：２）

　2.マルコの福音書１６章１７節－１８節を実践する、

というものです。

第２段階は、（中学校）

　1.１人１人に与えられている賜物を、教会の中でお互いに使い合う　（ローマ１２：６－８）

　2.まだ救われていない人達に、みことばの説き明かしをする　（ヘブル５：１２－１４）

というものです。

第３段階は、（高校）

　1.キリストの満ち満ちた身丈に達する努力をする　（エペソ４：１１－１５）

　2.圧倒的な勝利者としての生活を送る　（ローマ８：３７）

というものです。

このような成長段階を登って行く出発点として、『救われる』『神の家族に生まれ変わりをする』ことによって、その人の内側では、どのような変化がもたらされ、力あるものとなっているのか、ということについての礼拝メッセージを、シリーズで掲載いたします。

キリスト教というものはどのようにして始まったのか。

どのような特徴を持っているのか、ということを解説したもの。

キリスト教に興味がある人、クリスチャンになったばかりの人にとって、役に立つメッセージ。

クリスチャンになった人にも役に立つ情報が含まれています。

ギリシャ語では、『愛』という言葉の意味を、その内容に応じて、4つの種類に分けて表現しています。 ①アガパの愛、　②フィレオの愛、　③ストーギィの愛、④エロスの愛

聖書には「アガパ」と「フィレオ」の言葉だけが使われていますが、日本語ではいずれの種類も、「愛」という言葉で表現されています。

そこで、アガパの愛とフィレオの愛の違いを原本のギリシャ語から詳しく学び、実践することによって、神様のあなたに対する愛がどれ程深いものであるかを知る事が出来る様になり、自分が神様から愛されている事を確信出来れば出来るほど、自分を愛する様に隣人も愛する事が出来る様になるという事が理解出来るメッセージです。