真理を知って自由になる | 東京の教会

聖書は契約そのものの書物である。
契約を理解しないでキリスト教は理解できないと言っても過言ではない。

このメッセージは契約習慣のない日本人に理解できる様に説明しているもの。

①人間同士の契約。どの様にして成立するか。

②神様との契約。どの様にして成立するか。

③契約における「血」の役割。

④契約を理解しないために正しい意味をつかめない聖書の箇所について説明。

（例：どのような目的で、弟子達の足を洗ったのか）

このメッセージを勉強すると聖書に対する新たな理解が生まれてくる。

聖書の根底に流れているのが血の契約。血によって成立する契約を理解しなければ、
聖書に書かれていることも、また、神様がとった行動も理解することができない。

旧約聖書というものは、『旧い契約の書』という意味。
新約聖書というのは『新しい契約の書』という意味。

①神様と人との間で成立するだけでなくて、古くから人と人の間で成立させる契約に於いても、

血が使われていた。聖書でこの事実をどのように説明しているのか。

②契約を成立させる主な目的は何か。契約を成立したらお互いにどのような立場におかれるのか。

契約に基づいて、どのような義務と恩恵とを持つことになるのか。

③契約を成立させるのに、何故『血』を使うのか。血とは何か。 　

④旧い契約にはどのような特徴があるのか。新しい契約の特徴はなにか。

⑤何故、どのようにして旧い契約から新しい契約に移ったのか。
　　

⑥聖書には、血の契約を理解していないと意味を正しく理解することのできない点がたくさんある。

⑦生まれ変わりをしている人の、新しい契約に基づいた。行動、生活とはどんなものか。

クリスチャン一人一人に理解してほしいメッセージ。

新しい契約の時代となってから神の家族に生まれ変わりをしている人の生活というものは、
『人間的に見れば、不可能と思えるものを、クリスチャンの中に宿っている
偉大な方の力でもって、可能なものにしてしまう』というところにあるのです。

聖書で教える新しい契約を理解をし、その知識に基づく動きをとることでもって、
キセキが起こるのです。
どのようにすればよいのか、というメッセージです。