真理を知って自由になる | 東京の教会

預言というものは、クリスチャンとして成長していく時に避ける事の出来ない段階の一つである。

聖書では内容的に３つの異なる預言を教えているが、どれも同じことばが使われている。

この違いを混同して使うと、この賜物によって恩恵を受けるべき人が、反対に、大きな損害を被ることになる。 だからこの賜物を与えられいる人も、また、この賜物によって恩恵を受けるべき人も、両者ともに注意をしなければいけない点が出て来る。

どの様にすれば預言を預言として正しく与えることが出来、聖霊が与えようとしている通りに受け取る事ができるのか、ということを説明している。

イエス様は３年半の伝道活動で大きなみわざを行った。そして
「信じる者は、私の行うわざを行い、それよりもさらに大きなわざを行います」
と約束された。
どの様にすれば、イエス様と同じわざを行うことが出来る様になるのか。
どの様にすれば、それよりも更に大きなわざを行うことが出来る様になるのか
という課題を学んでいく。

そのために必要な３つの要素をあげ、それをどの様に組み合わせ、実生活で活用するのか、
聖書から具体例で細かに説明しているメッセージ。

イエス・キリストを救い主と受け入れ生まれ変わりをした人が、出来るだけ早い時期に知識として持ってもらいたいもの、理解してもらいたいものを説明している。

①神の義 --- 宇宙を創造した神様は、イエス・キリストを通して、クリスチャンとどのような関係にあると評価しているのか。

②『イエスの名』 --- どの様なところに、どの様な形で使うように神のことばで教えているのか。

③聖霊が宿る --- どの様にすれば宿っている聖霊が力を出して、不可能と思えるものを可能なものに変えて下さるのか。

④クリスチャンの口から出すことば --- 大変に力があり、その人にとって大きな益となり、またその反面、大きな損失を生み出すものとなる。