真理を知って自由になる | 東京の教会

キリストについての初歩の教えの一つとしての「死者の復活」を、更に深く
勉強しているメッセージ。

死者の復活は福音の一つであり、キリスト教の基本の一つとなっているだけに、
クリスチャン一人一人がしっかりと理解していないといけない話題。

　①死とは何か　

　②死から復活することとキリストの再臨による携挙との区別　

　③誰が死者の復活を体験できるのか　

　④よみがえりの肉体はどの様なものか

という内容を討議している。　

努力をしているのに聖書で約束されているものが現実となって来ない（いやしが受けられない、祈りがかなえられない、信仰が使えない）という理由は色々と考えられるが、 その内の大きな理由の一つは、その人が自分ではクリスチャンとなっていると思い込んでいるものの、実際には『新しい契約』に基づく救いを受けていない、ということが原因であることが多いのです。

救いを受けている、生まれ変わりをしている、永遠の生命をもっている、神の家族の一員となっている、ということがクリスチャンとして成長していく出発点です。

この点で新約聖書で教える救いのバプテスマに対して確証を持つことが大切です。

新約聖書にはバプテスマというものには11の呼び方があり、内容的には6つの形に分類する事が出来ます。その内のどれによって、イエス・キリストを救い主と受け入れ、神の家族の一員としての生活 を送る事が出来る様になるのか、ということを聖書から説明しているもの。

『私は神の子供です。私は救われています。これがその証拠です。』と言えるだけの確証を持っていなければ、サタンは必ずというほど惑わしを持ってきて攻撃して来ます。

救われているという確証を持つ為にはどの様なことが必要なのか、説明しています。